Pavlok3をポモドーロとして使うことを考える。ポモドーロとはトマトのアレであるがパスタではない(詳細は省略)。Pavlok3のアプリにはタイマーがあり、設定するとPavlok3のボタンに割り当てできるとわかる。タイマーは25分、4分おきにスパーク、タイマー終了時にバイブレーションがなるように設定する。早速スタート。作業中、突然(のように感じられる)スパークして「うおっ!?」となる。スパーク自体は弱めにしているため、痛みまではいかない。それでもPavlok3を装着した腕がはねる。それで手が止まる。モニタにブラウザとSNSが表示されている。いつもの脱線パターンが目の前にある。いかんいかんとなり、作業に戻る。それを繰り返す。思ったより効果がある。ひとつだけ問題がある。タイマーが終了したことを忘れてしまう。勝手にリピートしてくれないものか。Pavlok3の犬になる日はまだまだ先がある。