Pavlok3を注文して、さっそく手首に装着する。見た目は表示部分のないスマートウォッチ。表示するための機能の代わり、大きめのバッテリーが入っている。人間をパブロフの犬とするPavlok3の要諦であるところの機能をさっそく試す。ボタンを押す。0.5秒。 スパーク! 手首に電流が流れる。腕が意思とは無関係に跳ね動く。痛みと言えるかはやや難しい感覚。少なくとも心地よい感覚ではない。気持ち良くなりたいわけではない。身体に電量を流したくて注文したので、意図どおり。これだ、という印象。電流にしつけられる犬になっていきましょう。